基本情報
- 設計
- エムトラスト
- 施工管理
- エムトラスト
- 撮影
- Hirohisa Sekiguchi
- 空間デザイン
- エムトラスト
- 照明計画
- エムトラスト
- 構造
- エムトラスト
- オープン
- 2026/4
- 延床面積
- 所在地
- 千葉県船橋市
- クライアント
- Grooming Salon IRIE様
- 価格帯
- 約500万円
- 担当スタッフ
- PM:高橋勘太 現場管理:山本智仁
- 工期
- 1ヶ月
- スタイル・素材
設備・こだわり
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概要
船橋市内の路面店舗として開業したペットのグルーミングサロンです。前面道路に面した角地に近い立地で、車と徒歩の双方でアクセスしやすい環境です。待合スペース、トリミングルーム、シャンプースペース、ケージ室で構成され、犬を中心とした個人客の予約来店を想定した規模です。
課題・要望
限られた面積の中に、待合・作業・洗い場・ケージという性格の異なる4つのゾーンを収める必要があります。トリミングは水と被毛を大量に扱うため、給排水と換気の確保、床材の耐水性が課題です。また、飼い主が施術の様子を見たいという要望と、犬を落ち着かせるために施術ブースを区切りたいという希望から、その両立が計画上の課題になりました。
解決策
待合スペースとトリミングルームの間仕切り壁と室内窓を設け、飼い主が作業の様子を見られるようにしつつ、扉で空間は分ける構成としました。ファサードにも同じ意匠の正方形窓を採用し、通りから店内の様子が伝わるようにしています。床は全体を木目調の耐水性フロア材で通し、シャンプースペースにはステンレス製のシンクを設置。ケージは可動式のスチール製ラックを採用し、レイアウト変更や清掃に対応できるようにしました。照明は待合をペンダントで温かく、作業エリアをスポットライトで明るくと使い分け、色や手元の確認がしやすい環境を確保しています。電源コンセントの位置も通常より高い位置に設計することで安全面も想定した作りになっています。
施工のポイント
木枠の室内窓により、飼い主に施術を見せる安心感と、犬を落ち着かせる作業空間の分離を同時に成立させています。 造作を受付カウンターと室内窓に絞り、什器はケージラックやトリミングテーブルなど既製品の可動式で構成し、約500万円という予算に収めています。 白い外壁に木の扉と窓を組み合わせたファサードは、住宅街でも入りやすく、SNSでの写真映えも狙える設えです。
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